少し前のことです。関東も冬の訪れで寒気が厳しくなってきていました。
11.28はラストランとなりました。那珂川町を訪れて以来、史跡が気になっています、この日訪れた石岡には佐志能神社という式内社が3社鎮座しているのが気になっていたのではしごすることにしました。
巨木情報も収集しました。出発は8:00。同伴の選択はMAXZAMです。
ここの季節には風防効果がよいのです。
古河市からグリーンライン~K54~K131~K148~K41~K150と繋いで筑波山麓を横断しました。
K42をトレースして柿岡の商店街の中にある八坂神社の欅に挨拶して、恋瀬川を渡り、丸山古墳に向かいました。ここに「(柿岡)佐志能神社」が鎮座しています。
小高い丘(古墳)の上にありました。周囲もよい感じの雰囲気です。この日は3か所の佐志能神社を巡るので散策したいのですが後ろ髪をひかれながら次へと向かいます。
ほど近く、北には、鹿島神社。「佐久の大杉」を訪れました。
杉の巨木は鬱蒼とした森にあることが多いのですが、このように一本立ちしていると見応えがあります。頂部は失われていて少し残念ですが、迫力は凄まじいものでした。
この辺りの里山風景は、紅葉時期と相まって素晴らしかった。新たにルート組み立ててみたいと想います。
K64を南下して次の目的地に。川又川を渡って右折して「息栖神社」鹿島のほうにも有名なところがありますがここはこじんまりした社。社叢は素敵です。
戻ってK64を北上。片野交差点を右折して「ふるさと農道」を辿ります。突き当りを左折して「村上」地区に入って「(村上)佐志能神社」を訪れます。ここはグーグルマップでは辿れませんでした。国土地理院地図で辿りました。
社叢は素敵。泉も枯れていません。
古代、水道なんてなかった時代では、湧水のある場所の近傍に住いを構えていたのでしょうか。そう考えると遺跡のある場所の立地は想像できます。
竜神山を挟んで南側の「(染谷)佐志能神社」は山神社です。
岩山に鎮座しています。
階段は少し登りますが、岩肌の感じは素敵。
モミの木の巨木もありました。
佐志能神社3社巡りは意外に近かったのですが、賑やかな社ではないです、しかし気になってしまう社です。この後も訪れ続けるのでしょう。
神社巡りの中で感じたのは「式内社」は魅力的なところが多いです。それとこの地域(石岡市)は未訪問だったのですが、今回で好きになってしまったようです…。
11.28はラストランとなりました。那珂川町を訪れて以来、史跡が気になっています、この日訪れた石岡には佐志能神社という式内社が3社鎮座しているのが気になっていたのではしごすることにしました。
巨木情報も収集しました。出発は8:00。同伴の選択はMAXZAMです。
ここの季節には風防効果がよいのです。
古河市からグリーンライン~K54~K131~K148~K41~K150と繋いで筑波山麓を横断しました。
K42をトレースして柿岡の商店街の中にある八坂神社の欅に挨拶して、恋瀬川を渡り、丸山古墳に向かいました。ここに「(柿岡)佐志能神社」が鎮座しています。
小高い丘(古墳)の上にありました。周囲もよい感じの雰囲気です。この日は3か所の佐志能神社を巡るので散策したいのですが後ろ髪をひかれながら次へと向かいます。
ほど近く、北には、鹿島神社。「佐久の大杉」を訪れました。
杉の巨木は鬱蒼とした森にあることが多いのですが、このように一本立ちしていると見応えがあります。頂部は失われていて少し残念ですが、迫力は凄まじいものでした。
この辺りの里山風景は、紅葉時期と相まって素晴らしかった。新たにルート組み立ててみたいと想います。
K64を南下して次の目的地に。川又川を渡って右折して「息栖神社」鹿島のほうにも有名なところがありますがここはこじんまりした社。社叢は素敵です。
戻ってK64を北上。片野交差点を右折して「ふるさと農道」を辿ります。突き当りを左折して「村上」地区に入って「(村上)佐志能神社」を訪れます。ここはグーグルマップでは辿れませんでした。国土地理院地図で辿りました。
社叢は素敵。泉も枯れていません。
古代、水道なんてなかった時代では、湧水のある場所の近傍に住いを構えていたのでしょうか。そう考えると遺跡のある場所の立地は想像できます。
竜神山を挟んで南側の「(染谷)佐志能神社」は山神社です。
岩山に鎮座しています。
階段は少し登りますが、岩肌の感じは素敵。
モミの木の巨木もありました。
佐志能神社3社巡りは意外に近かったのですが、賑やかな社ではないです、しかし気になってしまう社です。この後も訪れ続けるのでしょう。
神社巡りの中で感じたのは「式内社」は魅力的なところが多いです。それとこの地域(石岡市)は未訪問だったのですが、今回で好きになってしまったようです…。